-ゴミを拾って心もスッキリ-
東京国際文化学院が所属しているGREGG教育グループ60周年行事をきっかけにSDGsについて勉強し、社会貢献について考えました。今回はそれを実行に移すべく学校の周り、新大久保駅周辺の清掃活動を行いました!
今回は第二校舎と第三校舎の卒業生クラスが、お世話になった地域の皆さんへの感謝の気持ちも込めて、2年間通った道のゴミ拾いを頑張りました。
学校のマークの入ったワッペンを付け、右手にトング、左手にゴミ袋を持って、さあ出発。「コンビニの前や人が集まる所にゴミが多いね。」「こんなに吸い殻が落ちているなんて気がつかなかった。」「お婆さんが、偉いねーって言ってくれた!」夢中になって拾っているとあっという間にゴミ袋がいっぱいに。終わった後の学生たちの感想で一番多かったのは、「楽しかった!もう一度やりたい!」と言うものでした。
今回の清掃ボランティアで学生たちは多くの気づきを得ることができました。東京国際文化学院では、今後も地域の一員として社会貢献に取り組んでいきます。